【さやの湯処】混雑状況、お風呂や塩サウナ、施設について

さやの湯処入口 お店

『東京前野原温泉 さやの湯処』へ何度か通っております。

最寄駅は都営三田線 志村坂上という駅で、そこから徒歩だと約8分だそうです。

車での来店が便利だと思います。駐車場も十分。

お車の際は、右折入場は出来なく、交通整備員も居るのでご注意。

さやの湯処駐車場

自分はバイクでしか行ったことがありません。

入り口は車と同じですが、よくある脇にそれるパターン。

バイク駐輪場はコチラ。

さやの湯処バイク駐輪場

お酒飲みたい人は電車です。

残念ながら、コロナ禍における施設内の酒類提供は無しです。

道路を挟んで向かいに『イオンショッピングセンター』があります。同じく酒類提供はしてないでしょうが、モロモロ買うことは出来ます。

入館すると下駄箱に靴を入れ鍵を掛けることになりますが、この「鍵」が入店から退店まで財布になります。退店の際に改札みたいなのを通るのにも必要です。

下駄箱キーで入館受付をし、支払いはまとめて退店時になります

ここ、『さやの湯処』に、もみ処や岩盤浴はもちろんあるのですが、あまり他にないのが個室貸切半露天風呂があるみたいです。個室は宴会も出来るようですが、貸切半露天風呂は東京都の条例により家族や連れでも混浴は出来ません。

自分は全て利用したことがありません。

 

※以下、自分は男なので男湯目線ですが、基本的には男女共通している模様です。

まず、公式ホームページで発表している混雑スケジュールは以下のようになっています。

 

さやの湯処混雑状況

自分は平日のみで、様々な時間帯で利用経験があります。

まぁ基本的にいつ行っても賑わってますが、夜よりは昼の方が空いている印象。

朝っぱらからやってるわけではない(開館9:00)ですが、昼過ぎまでが空いてます。

夕方~夜にかけて人が増え、最後はまた空くのですが、コロナ禍現在は20時閉館なので、閉館一時間前の19時でもいっぱいです。

とは言え、「いつもたくさんの人で賑わっているなぁ」とは思いますが、窮屈で不快というような思いを自分はあまりしません。でも、立ち湯のシェイプアップバスとスーパージェットバスが1人分ずつしかないのはちょっとさびしいです…。

以前、『おふろの王様 花小金井店』に行ったことがあるのですが、そこは平日昼間に関わらず、やたらと窮屈な感じがしました。

 

『さやの湯処』の塩サウナについて

定員は8名。人気があり、混雑時はタイミングが悪いと入れません。

シャワーは一つ。これもタイミング次第で待ちます。

1人あたりの感覚は狭い。隣の人との距離が近いです。

温度、湿度は十分。時と場合によっては、空席状況を把握するのが困難なスチーム。

漢方薬草の粉末を高温蒸気で熱していて、薬草は週替わりとのこと。薬効のほどはわからないが、個人的には嫌いじゃない。香りがあるので、苦手な人もいるかも。

押している間しか給水されないタイプの蛇口が2人の間に一つ。ホースが繋げられているが、短い。押し過ぎると勢いもあるので、隣の人に掛からないよう注意。

塩は備え付けですが、サウナ外から自分で持ってきます。

自分は塩サウナが大好きで、スーパー銭湯選択の際に塩サウナがあるかないかが一番の注目ポイントです。むしろ塩サウナに入りに行ってるといっても過言ではない…。

『さやの湯処』の塩サウナについて、まぁ色々とワガママな欲求はありますが、満足しております。

全体的にも「もっと空いてたら良いのに」とか勝手に思っちゃいますが、人気があるのはみんな良いところだと思っているからですね。

値段設定に関しても、十分だと思います。

以上、『東京前野原温泉 さやの湯処』の訪問記でした。

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